森のぞうがん美術館
もりのぞうがんびじゅつかん伊豆高原駅至近! 木の象嵌マーケタリー 自然の木の面白さを生かした癒しの作品
木の象がんとはヨーロッパに古くから伝わる伝統工芸で「マーケタリー」と呼ばれています。中世の王朝家具に多く施されていたものです。
管内には、心なごむ日本の風景、マーケタリー発祥のヨーロッパの風景、かわいい動物たちが登場する作品やテーブルなど多数展示しています。
また、福を招くアクセサリー「伊豆の福」やキーホルダー、ペンダントなどの販売グッズもあり、家族で楽しめる「製作体験コーナー」もございます。
〇 伊豆高原の自然に囲まれた美術館でぞうがんアートを満喫
象嵌(ぞうがん)とは一つの素材にさまざまな素材を嵌め込む工芸技法で、木象嵌は世界中の木を利用して嵌め込み、一つの作品に仕上げています。
様々な種類の木の特性(色、木目など)を生かし、切り絵のように、模様や絵にしていきます。
森のぞうがん美術館では、動物や風景をモチーフとした、本格的なぞうがんアートを鑑賞することができます。木のぬくもりを感じ、心癒される作品の数々です。
〇 木ぞうがんを体験できるのは伊東だけ!!
館長の横田克彦氏は、ヨーロッパで出会った木象嵌を独学で学び、ヨーロッパにはない、繊細な模様を作り出すオリジナルの手法で、象嵌アートを生み出してきました。
また、館長の奥様、横田東史子氏は、NHK文化センターの象嵌教室の講師も務める象嵌作家で、二人の作品が館内にはたくさん展示されています。そして、森のぞうがん美術館では、初心者の方やお子様連れのご家族でも楽しめる制作体験が用意されています。日本でも、木象嵌の体験ができるのは、ここ、伊東だけなのです!
わんちゃんアクセサリー・木の葉のコースター・イニシャルキーホルダーの3種類から選び、世界中の木を使って、世界でたった一つの作品を
作ってみましょう。
〇 手順
1.体験希望の前日までに利用日の予約をします。
電話、または「じゃらん(Web)」から予約ができます。
開催時間は10:00~12:00 / 13:00~15:00 から選ぶことができます。
火曜日・水曜日は定休日です。
2.当日、開始時間5分前までに入館しましょう。
用意するものは特にありません。駐車場は美術館前に5台分用意があります。
3.作りたい作品を選びます。
わんちゃんアクセサリー
木の葉のコースター
イニシャルキーホルダー
4.スタッフの方の案内に沿って、制作スタート
木を組み合わせて嵌め込む体験を行います。
さまざまな種類の木があります。木目も模様の一つになるので、組み合わせを考えるのが楽しい時間です。
わからない事は質問しながら気軽に体験ができます。
5. 作品の絵の土台ができたら、体験終了です。
あとは、スタッフの方が仕上げをしてくれて、後日発送されます。
自宅に届くまで、約2週間お待ちください。(別途、発送料がかかります)
〇 ペット同伴OK!お土産の販売もあります
森のぞうがん美術館はペットと一緒に入館することができます。(入館料無料)
福を招くアクセサリー「伊豆の福」やキーホルダー、ペ ンダントなどのグッズも販売されており、自分や大切な人へのお土産に最適です。
また、象嵌作家の横田氏に、自分の愛犬や愛猫などのペットちゃんの肖像を木の象嵌でオーダーすることもできます。
とても良く似た雰囲気で、温かみのある肖像画ができると、最近、特に人気です。
他にも表札や、ゴルフネームプレートなどもオーダーできます。旅の記念にいかがでしょうか?
〇 桜並木や城ケ崎海岸、大室山など観光スポットも近い!
森のぞうがん美術館は、伊豆高原駅から徒歩7分という好立地にあります。
近くには、3月下旬から4月上旬にかけて桜のトンネルが現れる桜並木や、城ケ崎海岸の吊り橋、大室山なども車で10~15分と観光スポットへも
アクセス良好です。
わんちゃんと一緒に入れる観光施設やお店もたくさんあり、ペット連れの旅行にとても便利です。
基本情報
- 住所
- 〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1066-6
- 料金
- 入館料無料 ぞうがん制作体験 3,500円~(約2時間)
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 定休日
- 火・水曜日
- アクセス:お車で
- 東京(東名高速)-厚木IC(小田原厚木道路)-小田原(R135)-熱海(R135) -伊豆高原ー伊豆高原駅に入る交差点を左折 ー約5分
- アクセス:公共交通機関で
- 伊豆急行線・伊豆高原駅 桜並木口より徒歩7分テディベアミュージアム前の通りを道なりに歩き、ローズテラスさんの隣にあります
- 駐車場
- あり
- 駐車場:台数
- 5台
- 電話番号
- 0557-55-7057
- メールアドレス
- info@art-kinoe.com
- 公式WEBサイト
- あ~と木の絵工房「森のぞうがん美術館」