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伊東氏とその史跡・曽我物語


伊東氏とその史跡・曽我物語

伊東氏と伊豆伊東という地名は、平安時代からあった古い地名ですが、その伊東地名と密接につながるのが伊東氏の存在です。
伊東氏は、南家藤原氏の流れを汲む工藤氏の一族であり、藤原鎌足の八代の孫為憲が、木工助となったことから工藤氏をとなえるようになりました。

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伊東祐親像

工藤為憲の子孫は、駿河や伊豆に土着して武士となり各地に広がって行きましたが、伊東に本拠をかまえるようになったのが、伊東祐親(曽我兄弟の祖父)の祖父、伊東氏の初代家次(別名工藤祐隆)であると言われています。

源平争乱の時代には、平家とつながりのあった伊東祐親やその子伊東九郎祐清・河津三郎祐泰(曽我兄弟の父親)、頼朝の側近として活躍した工藤祐経(曽我物語では敵役となった)、宇佐美祐茂らが歴史に名をとどめています。

伊東における、その他の曽我物語関連の伝承地としては、千鶴丸が流れついたとされる富戸海岸の産衣石や、千鶴丸を祭ったとの伝承がある富戸三島神社の相殿の若宮八幡、その手に持っていた橘をさしたものが根づいたとされる橘の木(同神社)などがあげらます。


産衣石

伊東家の館跡の伝承地の一つである物見塚公園に伊東祐親の銅像があり、そこから300mほど西(台地の外れ)に伝伊東祐親の墓として伊東市指定文化財になっている立派な五輪塔が建っています。そのそばの坂を下れば菩提寺の東林寺にいたります。

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東林寺にほど近い葛見神社は、延喜式の式内社としての古い格式を持つ神社で、伊東家の守護神としても大切にされ、伊東一族の手によって修復造営されたことを示す棟札をも所蔵していました。

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境内にある葛見神社の大クスは、国指定の天然記念物となっています。

源頼朝と伊東

今を去る800余年前、平家の勢力が天下を風びしていた頃、伊東庄は平家に属し地頭の伊東祐親が権力を握っていました。源頼朝は蛭小島に流人の歳月をおくっていましたが、承安2年25才のとき伊東に来て5年、その間いつしか祐親の娘八重姫と睦まじくまり、二人の間に千鶴丸をもうけました。二人が夜毎逢瀬を楽しんだという音無神社には、密会声音を忌めるにちなんで、無灯の尻つみ(暗夜の信号)祭が、今日まで行なわれています。

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祐親は平家にはばかり、二人の仲を裂いた上に、千鶴丸を松川の上流、とどろきの淵に沈めたとの伝説があります。幸田露伴の「頼朝」は、この秘話を記しています。

曽我物語ゆかりの場所

日本三大仇討ちの一つとして有名な「曽我物語」は、曽我兄弟の父河津三郎祐泰が、赤沢山麓の椎の木三本で殺されたことから始まります。

流人生活を送っている頼朝を慰めようと、相模の大庭景義らが発起人となって、伊豆・相模・駿河などの武士数百人が伊東へ集り、名高い奥野で狩りをしたいという武士たちの求めに応じて、祐親が領内から勢子を集めて、三日三晩の大巻狩りを催しました。

その余興として若者どもの大相撲が始まり、たて続けに32人を敗って奢りに乗った俣野五郎景久に待ったをかけたのが、伊東祐親の長男で河津の領主であった河津三郎祐泰でありました。この相撲で、見事な勝をおさめた河津三郎は、「相撲中興の祖」として崇められ、今も相撲四十八手の中に「河津がけ」の名をのこしています。

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従兄弟同士である伊東祐親との領地争いによって、祐親を深く恨んでいた工藤祐経は、狩りの余興が終わって帰る道すがらをねらって、家来である弓矢の名人大見小藤太と八幡三郎に祐親親子の殺害を命じました。
二人は、赤沢山麓の椎の木の大木に身を隠し、親子をねらって遠矢にかけ、祐親は射損じましたが祐泰を射殺してしまいました。

椎の木の大木は、「椎の木三本」と呼ばれて名所になっていましたが今は枯れてしまいました。
河津三郎祐泰が命を落としたと言われる場所には、積石塚と宝筐印塔の「河津三郎血塚」が残されており、うっそうとした木立のなかで昼なお暗く歴史のロマンを感じさせています。

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河津三郎血塚」は伊東市指定の文化財になっています。今は整備されて形がかわっていますが、この前を通る細い道が、江戸時代からの旧道下田街道の名残です。

この事件の後、河津三郎の妻は、祐親のすすめによって曽我祐信と再婚しました。三郎の二人の遺児は、母と一緒に曽我(小田原市・梅林で名高い)に移って、元服して曽我十郎・曽我五郎と名乗ったので、曽我兄弟と呼ばれます。

この兄弟が、父の仇を討つために苦労して、富士の裾野の巻狩りの場で見事に工藤祐経を討ち果たすまでの物語が「曽我物語」です。

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祐親が、わが子祐泰の死を悼んで菩提寺にしたと言われる東林寺には、河津三郎の墓と曽我兄弟の墓といわれるものがあります。

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東林寺にはこの他に、本堂の一角に伊東祐親や千鶴丸の木造が安置され、伊東祐親や河津三郎等の位牌も拝むことができます。

昭和34年に、ここが整備された記念に、大日本相撲協会の一行により供養のための横綱土俵入りなどが行われ、記念碑が建てらました。
当時の時津風理事(元双葉山)や、現役横綱の栃錦・若乃花・朝潮らの豪華な名前の入った記念碑が、参道の入り口に建てられています。

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