伊東の観光・文化施設「東海館」のお風呂にはいってみませんか?

伊東温泉を象徴する昭和初期の建築様式をそのまま残す木造3階建の温泉旅館『東海館』。平成9年に廃館後、伊東市に寄贈されたこの旅館は、その貴重な木造建築を後世に伝えるため、平成13年7月26日、市を代表する観光施設として新しく生まれ変わりました。
土・日・祝日に、その東海館のお風呂にはいれるというのはご存知でしたか?
老舗旅館のお風呂らしく、浴室は総タイル張りで、浴槽のお湯の湧きでる口は彫刻がほどこされています。大きい浴槽のは「獅子」、小さい方のはどういうわけか「タコ」です。地元出身の彫刻家森田東光の作といわれていますが、その獅子の口には、湯の花がついて迫力満点の姿です。長い歴史を感じますね。
決して大きいとはいえませんが(大浴場で10人程度、小浴場で2~3人、男女交替制です)、昭和の伊東を代表する老舗旅館のお風呂を体験するというのも、旅の思い出のひとつにしていただけるかもしれません。
伊東温泉は、752口(現用321口)の源泉をもち、全体の総湧出量は毎分32,000リットルをこえ全国有数、靜岡県では一番を誇ります。源泉掛け流しの東海館の湯は、その意味でも伊東を代表しています。
●東海館の湯データ
源泉掛け流し(加温のみ)
肌触りが柔らかく、肌に優しい、クセのない温泉で、ぽかぽかと温まります。
源泉:自家源泉(松原25号泉)
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
源泉温度:26.3℃
加温:有
加水:無
循環・濾過:無
消毒:無
PH値:8.6
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・胃腸病・疲労回復など
アメニティ:ボディソープ・シャンプー・リンス・ドライヤー(無料)・タオル(有料)
営業日・時間:毎週土・日曜日及び祝日の11時~19時(但し、1月1日~3日は営業します。) ※なお、大浴場と小浴場は、男女入れ替え制となっていますのでご了承ください。
大浴場入浴時間:女性:13時から14時45分、17時から19時 男性:11時から12時45分、15時から16時45分 *都合により入浴時間の変更もあります。 入浴料:大人500円・小人300円 *入館料も含みます。
お問合せは、東海館(伊東市松原町12-10 Tel0557-36-2004)までお願いします。
※実際に入浴した時の様子です。
● 寒いときは温泉!ということで、祝日の1月10日(いとうの日)東海館の湯に入ってきました。(2011年1月10日)

いとうの日(1月10日・祝日)ということで、館内は賑わっておりましたが、わき目も振らず(?)にお風呂へと・・・
います、います、森田東光の作と言われる獅子が・・・
口からジャンジャンお湯を出しています。
浴槽からはお湯がタプタプと流れ出ています。掛け流しですから!(自家源泉に加温をしています)
この獅子ですが、左・正面・右それぞれから見ると印象が違うような気がするのですが・・・
まあ、ど迫力なのは変わりないですけど。
観察はこれくらいにして・・・
いざ入浴!
・・・・・・・・・・(写真はありませんので・・・)
ムム~気持ちい~い!やっぱり冬は温泉に限ります!(昼間に入るというのもまた格別・・・)
入ってみると、肌に刺激はないのですがジワジワと芯から暖まってきます。ちょっとヌルヌル感もあるような・・・
老若男女どなたでも安心して入浴できる、肌に優しい伊東の温泉を代表する湯です。
そして、脱衣場に検査報告書も貼ってありましたが、実に清潔なお湯でした。
無色透明で見た目は地味な感じですが、ポカポカと暖まり、心配した湯冷めもせず、翌日まで肌がしっとりしていました。(美肌の湯か!?)
★東海館については、東海館のご案内 をご覧ください。
★尚、駐車場はありませんので、市内駐車場をご利用ください。(伊東マップ・駐車場:http://www.itospa.com/ito_map/parking.html)




















