2008/3/27 木曜日

「木下杢太郎とその友人たち」展がおこなわれています。

Filed under: 街なか散歩, 歴史・文化散策 — kh @ 18:51:17

伊東駅から歩いて5分のところにある「木下杢太郎記念館 」は、文学者であり、医学者であった木下杢太郎の生家をそのまま記念館にしてあり、伊東市内では最古の民家でもあります。

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記念館では、「木下杢太郎とその友人たち」という特別展が5月11日(日)までおこなわれています。
「パンの会」を通じて杢太郎と深くかかわり互いに影響を与えた14人の友人たちから杢太郎にあてた書簡が展示されています。

石川啄木与謝野鉄幹・晶子夫妻斉藤茂吉高村光太郎などとの深い交友が感じられ、その時代に生きた文学者たちの息吹きが聞こえてくるようです。

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多くの文人墨客が伊東温泉を愛しその足跡を残していますが、木下杢太郎の存在が少なからず影響していたことがよく分かります。
当時からは伊東の様子もずいぶん変わりましたが、この記念館のなかに入ってみるとその時代の伊東の空気にちょっとふれた様な気分にもなります。

今週末は、まつかわ遊歩道などの桜も盛りになると思いますが、お花見散歩の途中にちょっと寄り道するのはいかがでしょうか。

木下杢太郎記念館の詳しいことは:http://www.itospa.com/history_culture/kinoshita_m/index.html
記念館の場所は、「伊東 歴史・文化マップ」
http://www.itospa.com/ito_map/index.html
をそれぞれご参照ください。

2007/12/19 水曜日

伊東でのんびりと「七福神めぐり」はいかがでしょうか?

Filed under: 街なか散歩, 歴史・文化散策, 七福神めぐり — kh @ 19:50:49

七福神の安置されている寺社を巡拝するのが「七福神めぐり」ですが、このお参りをすると水難・火難・盗難など七つの災厄がのぞかれて、生命・財産が守られ七つの幸福が授かると言われています。伊東では、昔から「七福神めぐり」のコースがあり多くの人々がお参りをしています。

新年がもうすぐということもあり、昨日(12月18日)は、伊東駅から近い「朝光寺」と「松月院」へいってきました。

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伊東駅前の道を右へ向かい、松原神社入口の先を右の道に上がって線路を越えると小さな四つ角があります。まっすぐ旅館・翠方園がある方に歩き、さらにすすんでいくと朝光寺の入口へと出ます。(その角を右にあがっていくと丸山公園方面です)

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目の前の階段は、数えたら177段ありました。(息をきらせながらですので、間違えているかもしれません)
この階段をのぼることが、お参りの意味があると思い一歩一歩ゆっくりあがりました。(もちろん体力と相談の上ですが)
朝光寺には、大黒天神(福徳円満をもたらし大願成就の神)が祀ってありますので、じっくりお願いしてきました。ここまでゆっくり歩いて30分位です。

駅のほうに戻り、湯ノ花通りのところを左に折れ、伊豆急行のガードをくぐり、右に向かうと駅の裏側に出ます。その道をすすみ、伊東公園(桜の時期は花見で賑わう場所です)の脇を歩いていくとやがて松月院へと続く坂道にやってきます。

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朝光寺もそうですが、松月院は高台にあり伊東の街・海が一望できます。庭の(特に松の)手入れも行き届いていて気持ちの良い眺めです。桜がきれいなことで有名で、桜寺ともよばれています。
松月院には、弁財天(知恵をさずけ福貴と開運をもたらす神)が祀られています。やはり、しっかりとお願いしてきました。
この松月院を出たときには、伊東駅を出発してから1時間15分ほど経過していました。ここから駅までは15分位です。

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ここで駅の方に帰ろうと思ったのですが、これまで気になっていた松原公園に行って見たくなり、同じ道を戻るのは面白くないので(松原神社の裏ですので)、神社側ではなく、後ろの山の方から歩いてみました。結構な坂道でしたが、峠のところには御嶽神社があったりと初めて通る道には発見があります。途中で散歩している方に道を聞きながらようやく着くと、息の荒い自分が恥ずかしいほどの静かな公園で、近所のこどもたちが遊んでいました。元気に「こんにちは!」とあいさつしてくれました。きっと大きくなったら松原神社の神輿をかつぐのでしょうね。「伊東の秋まつり」で威勢よくかついでいる姿が思い浮かびます。
この公園の桜の木も大きく、花見の穴場でしょうか。

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伊東の七福神を祀っているお寺や神社は、それぞれ歴史も古く由緒もあり、その場所も昔から変わらない環境で風光明媚なところにあります。一日のんびり歩きながらの「伊東温泉・七福神めぐり」はいかがでしょうか?

●伊東の七福神の詳しい説明はこちらをご覧ください。http://www.itospa.com/history_culture/7goodgood/index.html

●「朝光寺」や「松月院」など七福神の場所は、伊東マップ「歴史・文化」をご参考ください。
http://www.itospa.com/ito_map/index.html

●お正月には「バスで巡る 伊東温泉七福神めぐり」も企画されていますので、こちらもご利用ください。http://www.itospa.com/

●伊東温泉・七福神めぐりについての、お問い合わせは伊東観光協会(0557-37-6105)までお願いします。詳しい地図やパンフレットも伊東駅前の観光案内所には用意してありますのでお出かけの際にはお寄りください。

☆七福神の場所の地図は、こちらから印刷することができます。http://www.itospa.com/feature/7god_spamap.pdf

2007/11/26 月曜日

陽だまりの「なぎさ公園」は、まるで野外彫刻美術館でした。

Filed under: 街なか散歩, 歴史・文化散策, なぎさ公園 — kh @ 15:42:56

11月22日(木) 、あたたかい陽気にさそわれて「なぎさ公園」に出かけてきました。

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伊東市民の平和と幸せを願う姿をシンボル化した公園として昭和52年に整備された「なぎさ公園」には、伊東在住の彫刻家重岡健治氏の「家族」と題した彫刻をメインに様々な作品が展示されています。

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伊東湾をのぞむ公園は、芝生などできれいに整備されていて、彫刻やブロンズ像を鑑賞しながらのんびりと散歩を楽しむことができ、市民や観光でいらした方の憩いの場となっています。

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展示されている作品一つひとつに、作家の思いを感じて時間が経つのを忘れてしまいそうでした。たまにはこんな時間の使い方もいいものです。

橋を渡った「按針メモリアルパーク」には三浦按針(ウィリアムアダムス)の胸像がありますが、よく見ると穏やかな表情のなかに強い意志を感じさせています。それを見ると、徳川家康の時代に海を渡ってきて活躍し歴史に名を刻んだ三浦按針の波乱の生涯を思わざるをえません。 

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これらの作品を制作した彫刻家重岡健治氏は、1936年旧満州ハルピンの生まれで、1971年にイタリアへ留学して彫刻家エミリオ・グレコに師事し、帰国後は伊東・大室高原にアトリエを構え、主に「大地」をテーマにブロンズ、大理石、木彫など多彩な制作活動を続けています。その作品の数は伊東市内のモニュメントをはじめ、汐留メディアタワー・アネックス前「とどけ」やあきるの市の「大地の詩」、熊本市の「原爆犠牲者の碑」など全国各地や海外で百を越すまでにいたっています。

昔ながらの温泉情緒と新しい文化・芸術が調和したアートな街・伊東で、海を眺めながらゆったりと芸術散策の時間をお楽しみください。
アクセス:JR伊東駅より徒歩約15分、国道135号線沿いにあり市営駐車場が隣接しています。

場所は、伊東の自然・公園MAPをご参考ください。http://www.itospa.com/ito_map/index.html

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