城ヶ崎ピクニカルコースを歩いてきました。
昨日は、伊豆高原にでかけた帰りに、城ヶ崎ピクニカルコースの門脇灯台からぼら納屋までを歩いてきました。城ケ崎は伊東を代表する観光スポットですので、お出でなられた方も多いかと思います。

この断崖絶壁のリアス式海岸は、太古の昔、天城火山の溶岩流が流れ込んだところを海の波が長い間削って出来上がったと言われています。気の遠くなるような話ですが、絶壁に波が絶えず押し寄せているのをみると納得もさせられます。
岩もよくみると、溶岩の流れが固まったのがよくわかります。
ピクニカルコースを歩きはじめると下りになり、海岸まで降りていきます。ここで、ひょっとして「ポットホールのなかにある丸い石」が見つかるかと思ったのですが、甘かったです。そう簡単に見つかるわけもなく、今度はちゃんと調べてからくることにします。一体どこに?
コースに戻ると、道の脇に「イソギク」が群生し葉を茂らせていました。10月下旬頃から咲き始めますのでその時が楽しみです。
山道や展望の良いところなどを、しばらく歩いていくと「黒船防備砲台跡」の看板がでてきます。幕末の黒船の来航により激動の時代に入ろうとした時期に、沼津藩の水野氏が幕府の命により大砲を設置した跡です。確かに、このあたりからの相模湾の眺めは抜群です。この場所にした意味がよくわかります。 (ただし、今は砲台の前は草木が邪魔をしていますが。)
ここから終点の「ぼら納屋」までは、もうすこしです。富戸の港が見えはじめ、大きな松が目につきます。長年の風雪(風ですね)によって鍛えられたという感じでしょうか。松の幹の部分の文様をじっくり見るのも随分久しぶりです。
「ぼら納屋」には、時間が遅いので誰もいませんでした。このぼら納屋は、以前はぼら漁の根拠地で、ぼら回遊の春と秋には漁師が住み込みんだ場所です。取ったぼらは江戸城に献上したといわれています。今は、磯料理が食べられる食事処になっています。
門脇灯台の駐車場のところから、写真を撮りながらゆっくり歩いて、大体50分でつきました。帰りは、車道を歩いて15分程度で戻ってこれました。
昨日もまた夕方からでしたので、次回は「イソギク」の咲く頃(10月下旬から11月です)にゆっくりこられたら良いですね。
是非今度、この城ヶ崎ピクニカルコースをのんびり歩いて、色々な発見をお楽しみください。
城ヶ崎の説明は、http://www.itospa.com/nature_park/zyogasaki/index.htmlをご覧ください。
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